外反母趾と頭痛と足底板

本日は長年、右の外反母趾の痛みと頭痛に苦しんでいた方のご紹介です。15年前に右の脛(すね)を骨折をされ、そこから痛みが出始めました。下の写真の左側をみると右の外反母趾とともに親指が内側に捻じれてしまっているのが確認できます(オレンジ矢印)。これによりタコもできてしまって痛みが増しています(矢印線)。施術と足底板を入れると直後に親指の捻じれはなくなり、この日より痛みがありません。

身体デザイナー

すると、なんと 頭痛まで消失しました。下図のように足の親指と頭や首は関係があります。頭痛・耳鳴り・眩暈(めまい)・吐き気・のぼせ などが足の調整や足底板で改善することは、実はとてもよく経験することです。

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そして、実はこの方、杖をついてやっと歩いていた方です。足底板を使うようになってから、徐々に歩く力もでてきました。今では杖がなくても歩けます。外を散歩することもできるようになりました。

上体が起き上がって、歩幅もおおきくなり、お気持ちも前向きになってきました。もっと、もっと良くなっていただけそうです。

どこにいっても良くならない方、最後にお越しください。

 

外反母趾・脊柱管狭窄症・変形性膝関節症・変形性股関節症・脳梗塞でお悩みの方に

(身体デザイナー 山岸茂則)