脊髄はどこまで続く??

  • 2017年10月20日

こんにちは!

バイニーリハビリセンター札幌の小松原です。

 

最近までは脊柱管狭窄症について色々とコラムを書いており、

脊柱管を見ていただいたりしていたのですが、

皆さんは脊髄が腰の途中で終わっているというのを知っていますか?

 

大体、腰の背骨の2番目辺りまでなのですが、これは成長過程で脊髄よりも骨格の方がより成長するためなのですが、

 

それでは3番目の骨以降はどうなっているのでしょうか?

 

細い神経が束になって、走っています。

※赤いのと紫色のが神経です

まるで、馬の尾っぽの様に・・・・ということで、これらを馬尾神経(ばびしんけい)といいます。

 

そして、1本の神経が大体どのあたりの皮膚の感覚を司っているのかなど決まっているのですが(あくまで目安ですがこんな感じです)、

 

この馬尾神経の部分で狭窄が起こると、神経1本だけが問題になるのではなく、複数の神経が問題を受けます。

なので、症状も広範囲に出てきたりします。

ちなみに腰から出る神経は足につながっています。ですので足の痺れ等の症状を出します。

 

ですので、患者さん皆さんが「何となくここら辺の範囲が・・・」と訴えられるのは当然あり得る話なのです。

 

みなさんはどうですか?

痛みが限局的なのか、広範囲なのかでも原因が予測でき、判別できたりもします。是非自分自身に目を向けて、我々にヒントを教えてください。