脳梗塞に対するボトックスとリハビリ

  • 2017年10月14日

BiNIリハビリセンターでは、脳梗塞や脳出血の後遺症でお困りの方もよく拝見させていただいております。

2年以上拝見させていただいている、脳梗塞後遺と症の60代女性(特に右半身の麻痺で、手や肘の突っ張りが強いです)の方についてのお話です。

身体デザイナー

身体デザイナー

当センターをご利用いただいて、本当に少しずつですが、良くなってきていていました。腕や指の動きが出るようになったり、夕食をご自身で作るようになったり、外を一人で散歩するようになったり。ほんとに地道ですが、しかし確実に徐々に変化がみられていました。

今年に入ってから3月と6月に、麻痺手の強い突っ張りに対して、病院でボトックスと入院リハビリを行われました。

2回の結果は、ご本人いわく「やった時は緊張がとれるけど、だんだん戻って2週間もすれば完全に元通り」とのことでした。

3回目9月末に行ったときには、入院はせずということにされたようで、ボトックス注射から4日後の時にBiNIアプローチをさせていただけました。ボトックスの効果がしっかり残っていて、手や肘の突っ張りは随分軽減していました。ですので、90分間、とにかく手や腕からしっかりとした刺激を入れ続けることができました。腰かけては手に刺激を入れ、立っても刺激を入れ、横になっても刺激を送り続けました。

すると、直後から手や肘の突っ張りはさらに良くなって、今まで自分で伸ばすことができなかった指の動きが出てまいりました。さらに肩や背中にあった張り感も消失しました。そして「歩きやすくなった」そうです。

そして10月11日に2週間ぶりに拝見しました。そうすると、なんと元に戻ってしまうことなく効果が持続していました。突っ張りが強くなることなく、指も自分で少し伸ばせる状態でキープできていました。今までボトックスと入院リハの組み合わせでは2週間すると完全に元に戻ってしまっていたのですが、「今回は違う!」とはっきりと自覚していただける変化がありました。

BiNIアプローチは、自己組織化理論というのに基づく今までにはないアプローチです。

定期的にボトックスをされておられる方、ボトックス注射後のできるだけ早い時期に、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。

 

脳梗塞後の機能改善をあきらめない方に

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