腹圧

坐骨神経痛って良くなりますか?

  • 2017年10月10日

こんにちは。

BiNIリハビリセンター横浜(フットケアーラボ)の根津です。

 

前回までは、 「なんで関節に負担がくるんですか?①~⑥」

としてお伝えしてきました。

⇓  併せてお読みください ⇓

なんで関節に負担がくるんですか?⑤

 

今回は、 「坐骨神経痛って良くなりますか?」

についてお伝えしていきたいと思います。

 

坐骨神経痛での痛みやしびれの悩みを持った方、

結構多い印象です。

 

坐骨神経痛は、

・背骨から坐骨神経が出ている穴(神経根)などが狭まって神経の通りが悪くなっている

・お尻の筋肉(梨状筋)が硬くなって、下を通る坐骨神経の通りが悪くなっている

と言われていますが、

実際に拝見しますと、

・背骨から坐骨神経が出ている穴(神経根)などが狭まって神経の通りが悪くなっている

・坐骨神経の走行上の組織が硬くなっていて、神経の通りが悪くなっている

・坐骨神経以外の神経が背骨の中、神経根、走行上の組織が硬くなっていて、神経の通りが悪くなっている

以上の方が多いです。

 

神経は背骨から出てくるのでイメージが付きやすいと思いますが、

神経の走行上の組織が硬くなって・・・???

 

イメージが付きにくいですよね。

神経は、筋肉(筋膜)の間や靭帯の間を通ります。

その周囲が硬くなることで、神経の通りを狭めて邪魔したり、

瘢痕(はんこん)と言って、組織と神経がくっついてしまうことがあるんです。

神経は、電気を通す導線です。

伝導効率が悪くなってしまったり、神経が引っ張られたりすることで痛みやしびれが起こります。

 

では、坐骨神経以外の神経が原因となる・・・

はどういうことでしょうか?

 

先ほども、神経は電気を通す導線とお伝えしました。

その導線は、脳から枝分かれしながら手足の先まで伸びています。

例えば、肩のへんで神経がくっついてしまったら、背骨の中を介して

全身へ通う神経のテンションが変わります。

それが、坐骨神経痛の症状を引き起こす原因の1つとなることがある訳です。

 

これらを評価し、施術していくことはとても大事となります。

症状もなくなる方が多いです。

 

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

FOOTCARE LAB/BiNIリハビリセンター

根津 憲継

045-227-5338

footcarelab@superfeet-jp.com