変形性膝関節症あるある!③

  • 2017年9月28日

こんにちは!

バイニーリハビリセンター札幌の小松原です。

 

前回までは膝の前面の硬さについてお話しさせていただきました!

今日は膝の裏についてお話しさせていただきます!

 

実はこの膝の裏もかなりやっかいです!

まず硬くなりやすいのは、ハムストリングと腓腹筋いう筋肉です!

 

ハムストリングスは太ももの筋肉、腓腹筋はふくらはぎの筋肉なのですが、

 

なぜ硬くなりやすいかというと、

この二つの筋肉は近くで互いに交差しているために

互いに影響を出しやすく、片方が働きすぎたりして硬くなるとすぐもう一方も硬くなります。

 

そして次に硬くなりやすいのは、靭帯です。

この靭帯の層は、筋肉の下にあるのですが、

この靭帯はハムストリングスとつながり、靭帯同士でつながり、さらには半月板とつながっています。

そのため、

筋肉が硬くなる→靭帯が硬くなる→つながっている靭帯が硬くなる→半月板が引っ張られる・動かなくなる→膝が動かしにくくなる→さらに筋肉を使うようになる・・・

 

といった流れになりやすいのです!!

 

さらに、膝の裏には太めの血管や神経が存在しているので、痛みや痺れにもつながりやすくなります。

 

やっかいですね・・・

 

膝の裏が硬い方!!

 

まずは親指以外の4本の指を膝の裏に滑り込ませてみてください!

内側と外側に筋張った腱が見つかると思います。そこがハムストリングスと腓腹筋の交差部分になりますので、まずはその部位を包んで手の温かさで暖めてください!

暖まってきたら、上下や左右に皮膚を滑らすように優しく動かしてみてください。

強い力で思いっきりやるのではなく、優しい力でじっくりと身体の中まで力を行き渡らせる感じで行ってください!