変形性膝関節症あるある!

  • 2017年9月26日

こんにちは!

バイニーリハビリセンター札幌の小松原です。

 

あるあるシリーズとして、私の臨床上で多く見られるケースをご紹介しているのですが、

前回までは脊柱管狭窄症あるあるでした!

脊柱管狭窄症あるある!⑤

 

ホームページのトップをみると、脊柱管狭窄症の次が外反母趾なのですが、他スタッフもたくさん書いているので、

私の方では今日からは変形性膝関節症あるあるにしたいと思います!!

 

まず基本的な定義についてですが、

「膝関節の関節表面の軟骨のすり減りや半月板の変性・断裂により、関節内に炎症 が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる病気です。」

と日本臨床整形外科学会には記載されています。

 

皆さんも簡単なイメージとして、

「軟骨がすり減る→関節が変形する」

を持っていると思います。

 

 

では、なぜ軟骨がすり減ってしまうのでしょう?

 

 

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パッと思いつくのは、加齢や肥満といったところでしょうか??

 

 

もちろん加齢によっても軟骨は変化はしていきますし、接種する栄養によっても影響してきます。もちろん体重も関係あります。

でも、高齢の方が必ずなっている訳でもありませんし、肥満の方が必ずなっている訳でもありません。

むしろ若くても変形性膝関節症の方はいらっしゃいましたし、やせていてもなっている方はいらっしゃいました。

 

ただし私がみてきたなかでは、変形性膝関節症の方は

  1. 膝の周辺の組織がガチガチになっている
  2. 膝に負担がかかる身体・動作しかできない状態になってしまっている

の2つは、皆さん共通していました。

 

 

つまり、膝の関節を構成している組織がガチガチになってしまい、さらに身体が歪んだりしてしまうことでより膝に負担がかかり、軟骨はすり減ってしまい、さらに膝の周りはガチガチになり・・・と悪循環が続いてしまった結果が変形性膝関節症になるのです!

 

それではまずどんな所が硬くなってしまうのでしょう?

今日は一つだけご紹介したいと思います!

 

今日ご紹介するのは、

この赤くなっている部分です!

膝蓋上包と言われる場所です!

 

簡単に言うと膝のお皿のすぐ上になります。

 

ここは膝の関節を包んでいて保護・支持してくれている組織の上の部分なのですが、

中には関節液という関節の潤滑油も入っているのです。

 

ここが硬い方と膝の曲げ伸ばしも上手くいかず、軟骨へ栄養もいきにくくなり、膝には負担がかかってきて

と色々な影響が出てきやすいです。

 

硬い方はまずご自分の手で包み込み、暖めながら、優しくゆらすように動かしてみてください!