なんで関節に負担がくるんですか?②

  • 2017年9月28日

こんにちは。

満足先生こと、BiNIリハビリセンター横浜(フットケアーラボ)の根津です。

 

前回は、 「なんで関節に負担がくるんですか?」

についてお伝えしました。

⇓ 併せてお読みください ⇓

なんで関節に負担がくるんですか?

 

今回は、続編でお伝えしていきます。

前回、関節に負担がくる原因として、

①身体のどこかに衝撃緩衝できない硬い部分がある
②手術や外傷などによる膜組織(筋膜)の癒着箇所がある
③インナーマッスルが働きにくい(関節の適合性が崩れやすい)
④神経(血管)の滑走性が阻害されている
⑤ホルモンバランスが崩れている
⑥精神的な不安定さがある

の⑥つを挙げました。

その中の、①についてお伝えしていきます。

 

①身体のどこかに衝撃緩衝できない硬い部分がある

衝撃緩衝・・・

なんの衝撃を緩衝するのでしょうか?

ジャンプして着地する、飛び降りる時、階段を降りる時もですが、

今回は歩行時に踵が地面に接する時をイメージしてください。

 

踵が地面についたとき、踵には落下した衝撃が入ります。

その衝撃、みなさんはどこで緩衝していると思いますか?

答えは、

・全身の関節

・脂肪組織

・筋膜

・筋肉の働きによるもの

・腹圧(インナーマッスルなどによるもの)

です。

これらが、ゴムボールのように撓(たわ)んだり、ゴムのように伸びることで衝撃を緩衝しています。

 

たとえば、

「身体の胸のあたりに鉄球が埋め込まれた」

と想像してみてください。

胸の周りの関節や、筋膜などがうまく動かないので衝撃緩衝ができません。

衝撃緩衝ができない部分があると、衝撃はどこにいくのでしょうか?

当然、ほかの関節で衝撃緩衝するしかなくなります。

そのストレスが過多になってきますと、軟骨がすり減ったり、関節の周りの組織が炎症を起こしてきます。

また、自然な動きも制限してしますので、動きのクセが出てきます。

そのクセは、衝撃を緩衝してくれる関節の適合性を崩しますので、より、ストレスに敏感となってきます。

 

実際には、腰・股関節・膝関節が多い印象です。

 

②の手術や外傷などによる膜組織(筋膜)の癒着箇所がある

にも同じようなことが言えます。

 

筋膜のような、関節以外の要素も大事です。

 

BiNIアプローチでは、身体の硬いところの施術を重要視しています。

たとえ、膝の痛みの方でも全身を評価して施術するのには意味があるんです。

 

③インナーマッスルが働きにくい(関節の適合性が崩れやすい)

次回は、

③インナーマッスルが働きにくい(関節の適合性が崩れやすい)

について、お伝えしていきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

”足が満たされると幸せになる”

満足先生  根津 憲継(ねづ のりつぐ)

 

FOOTCARE LAB/BiNIリハビリセンター

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