痛みを出しやすくする食事の話

  • 2017年9月7日

バイニーリハビリセンター諏訪 前島です。

食事に関して、一番気にしているのは 油 の質でしょうか?

油にはいろんな種類があります。

体の中ではどんな仕事をするかといいますと細胞膜という、身体の最小単位の壁を作る栄養です。

リン脂質なんていいますが、要するに油です。

さて、細かくいうと飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸というものがあります。

飽和脂肪酸というのは簡単に言えば、常温で固形の油です。例えば、お肉についてる油。

不飽和脂肪酸というのは、常温で液体のものです。

その中でもお肉や精製油の油は n9系 n6系 n3系(nはオメガ)といろいろあるわけです。

 

この油の種類の摂取によって体の炎症(痛み)の反応が変わるというのが本日のお題です。

炎症の物質は細胞の壁のリン脂質という所から部品を取って生成されます。

で、これがn6・n9系では激しくなりやすく過剰になりやすいという性質を持つんですね。

 

なので、肌荒れしやすい方やお腹周りを触ると痛みが出やすい方は要注意です。

お肉や揚げ物油を取りすぎかもしれません。

逆に魚由来の油やしそ油、えごま油は炎症を適度に起こして血液凝固反応を起こしにくいという特徴があります。

 

腰痛や生理痛の重い方は結構、こんな食事の問題を抱えている方もいます。少し気を付けるのもいいかもしれません。