• 長野県諏訪市

    鈴木 トシエ様


    ①初回はこんな感じでした。
    脊柱管狭窄症と診断されたのは4ヶ月前、最近、散歩中に突然痛みが出現し、歩けないほどの痛みで、その場から動けなくなり、20分ほど休み、なんとか回復し自宅まで戻りました。温めたりすると少し痛みが和らぎ、ごまかしながら生活してきたが、ここ1ヶ月は特にひどくなり、腰痛と右脚外側の痛みがあり、激痛で椅子に腰掛けることも床に座ることもできない状態になってしまいました。

    ②リハビリはこんな事しました。
    骨盤の後ろにある仙腸関節と呼ばれる部分で、右側の膜組織が硬く正常の位置からズレておりました。仙腸関節は坐骨神経があるので、ズレますと脚にいく神経を緊張させ痛みを引き起こす元になります。また、背骨の中にある、脊髄と呼ばれる脳から身体に伸びている神経が動けない状態でした。このような状態の時は脊髄の周りにある静脈が硬くなった膜組織で押しつぶされて血が溜まって脊髄を圧迫しやすくなっていると考えられます。さらにお首の骨も周辺の膜組織の捻じれでズレてしまっており、脊髄をピーンと緊張させてしまっていました。神経が緊張してコルセット筋が働きづらく、腰が安定しづらい状態でした。アプローチとしては、脊髄を緊張させてしまっている首の関節周辺の膜組織をときほぐしてズレを調整後、脊髄の周りの静脈を押しつぶしていると考えられた膜組織を柔らかくして脊髄の動きを引き出しました。また、右の仙腸関節周辺の膜組織も解きほぐして適合化させ、神経に対するストレスを軽減させるように進めていきました。

    そのように神経が解放されますとコルセット筋は働きやすくなり腰は安定してきます。さらにCOPオシレーションという脳と身体のリズムを整える技術を提供させていただき、痛みの過敏性も是正していきました。

    ③何回かリハビリしたらこんなに良くなりました。
    2ヶ月の間に5回介入をさせていただきました。経過としては3回目の介入時に8割ほど普通に歩ける状態となりました。この時点では起床時と長時間椅子に腰掛けていると出現する痛みが残存しておりました。その後、さらに仙腸関節の調整と神経の滑走性を改善していき、その後の2回の介入で痛みが完全に消失しました。最後の施術から10ヶ月ほど経過しておりますが、症状の再発はありません。