捻挫(ねんざ)しやすい足タイプ

  • 2017年12月10日

こんにちは。

満足先生こと、バイニーリハビリセンター横浜(フットケア-ラボ)の根津です・

 

本日は、 「捻挫(ねんざ)しやすい足タイプ」

についてお伝えします。

 

カウンセリングで、捻挫歴をお聞きしますと

かなりの方が「ある」とおっしゃります。

では、捻挫しやすい足の特徴はあるのでしょうか?

骨模型を使って説明します。

 

〇足関節が緩くなるタイミング

捻挫が起こりやすいタイミングは、足地面についた直後です。

(踵骨が接地してから足裏全体が地面について体重がかかってきたとき)

このとき、足関節は伸びています(足関節の底屈)。

足関節の底屈時には、足の関節が緩くなります。

この時期に捻じれやすいのです。

〇捻挫しやすい足タイプ

①エックス脚のように踵の骨が立っている状態で倒れている場合

通常は踵の骨の外側から地面に接地してから踵の骨が内側に倒れていきます。

踵の骨の転がりをうまく使って地面についた衝撃を緩衝しているのです。

ところが、エックス脚の方は骨格の構造上うまく踵の外側からつけません

また、立っているだけで踵の骨が内側に倒れやすいので、扁平足になっていますので、

土踏まずを作っている筋肉(後脛骨筋)などが疲労しやすい傾向にあります。(足の裏が疲れやすい)

その場合、意識的に踵の外側から地面につこうとします。

踵が地面についてからも、踵を内側に倒れさせないようにします。

すると、足の外側に体重がかかりやすいので捻挫しやすいのです。

 

②足の関節が緩い前足部外反の場合

前足部外反とは、足の関節(踵立方関節)が緩いために扁平足や開帳足になりやすい足のタイプをいいます。

足底筋膜炎や外反母趾、シンスプリントなどになりやすい足でもあります。

通常は、この踵立方関節の骨同士ががっちりハマり込む(骨ロックする)ことで足の骨格全体の硬度を高めて

蹴りだすまでの準備をします。

 

ところが、踵立方関節が緩くてロックがきかない場合は、外側に体重がかかりやすくなってしまいます。

すると、捻挫しやすいのです。

 

〇どうすれば良いのか?

・靴選び

靴は、足の骨格をしっかりサポートしてくれる大事なものです。

特に、

・靴の踵の部分(ヒールカウンター)の硬いもの

・靴全体の捻じれが少ないもの

・ぶかぶかしない、大きすぎないもの

を選びましょう。

・足底板の検討

前足部外反の足タイプの方は、重要です。

踵立方関節の緩さを機能的にカバーしてくれます。

骨格が整うことで、足の筋肉も要所要所しっかり働いてくれます。

頑張り過ぎていた筋肉の疲労も改善します。

・靴ひもの結び方

足関節寄りの部分をしっかり結ぶことが大事です。

 

本日は、少し難しい内容でした。

捻挫しやすくてお困りの方は、下記までお問合せ下さい。

 

 

”足が満たされると幸せになる”

満足先生  根津 憲継(ねづ のりつぐ)

フットケアーラボ/バイニーリハビリセンター

045-227-5338

footcarelab@superfeet-jp.com