もう一つの施術の進め方

  • 2017年11月24日

こんにちは!

バイニーリハビリセンター札幌の小松原です。

 

前回は脳梗塞・脳出血後の施術内容について、身体の側面からの話をさせていただきました。

 

今回は「効率的な運動を生成するお手伝いをする」についてお話ししたいと思います。

 

例えば歩くといった運動を考えた時、足をつく瞬間にどの部位に、どの方向に、どのくらいの力で、どんな刺激(感覚)が身体に入力されるのかといった事が物理学によってすでに明らかにされています。

 

そしてクライアント様は自分でこれらの物理学で規定されている正しい感覚を作り出して身体に入力する事が出来ない状態になっています。

努力的に、無理矢理なんとか歩く訳ですね。そのときに身体に入ってくる感覚は物理学で規定されている感覚とは違うものになっています。

 

ですので、クライアント様ができないのであれば我々が入力してあげれば良い訳です。上手くいっているときの感覚を身体に入れてあげれば結果的に運動も上手くいきやすくなります。

いわゆる疑似体験させてあげるようなイメージです。

 

そしてこれらの感覚を入力してあげる事で、脳も活性化し、正しい運動の学習が進んでいきます。

しかし、残念な事に間違った運動の学習が既にされている場合はそれ自体を大きく変える事は難しい場合もあります。

つまり発症時すぐに努力的に歩き続け、それが学習されてしまった場合です。

 

ですので、脳障害の場合は初期の段階からの施術(リハビリ)が非常に重要になってくると考えております。

 

どうすればいいのか気になった方まずはご相談ください。