脳障害後の施術の進め方

  • 2017年11月23日

こんにちは!

バイニーリハビリセンター札幌の小松原です。

 

脳梗塞や脳出血後のリハビリについて色々とお話ししてきましたが、実際にどのような事を行っていくのかをお伝えしたいと思います。

基本的な考え方として、2つあります。

  1. 身体を整える
  2. 効率的な運動を生成するお手伝いをする

になります。

 

まず身体を整えるですが、

大前提として、脳の疾患であろうが、整形外科の疾患であろうが、そもそもの身体の問題は皆さんお持ちのことが多いです。

柔軟性や腹圧の低下などがより動きにくさや症状等を強めてしまっている事が多いのです。特に慢性的な方には多く見られます。

 

ですので、脳の部分は一旦置いておいて、身体の部分をしっかりと調整していきます。

 

ポイントとしては、

  • 結合組織の柔軟性を出すこと
  • 腹圧をアップさせること

です。

 

度々出ている結合組織。

これは身体の中の様々な組織をつなぎあわせている組織になり、衝撃吸収にも大きな役割を果たしますので、ここの柔軟性が出てくるとつなぎあわせている様々な組織に影響が出てくれます。

 

また身体の中心にある腹圧がアップした状態でいることで、衝撃吸収も上手くいきますし、中心がしっかりするので手足も楽に動かせるようになります。

 

ですので、まずははじめに身体を整える事が大切になってきます。