膝の痛み・・原因は右第1胸髄神経根

  • 2017年11月23日

2月ぶりにBiNIリハビリセンターをご利用いただいたクライアントのご紹介です。

今回は、以前とは異なる症状で、①右手を挙げると肩の上に鈍い痛み②左膝の内側と膝裏に痛みがあり歩くのが大変  ということでした。

お体を拝見すると、

左膝の痛み部位に相当する、左の伏在神経(下図 黄色)と脛骨神経(下図 青色)が緊張していました。これらの神経は背骨の中の神経(脊髄)の右外側を上行(外側脊髄視床路)して痛みの信号を脳に伝えますので、神経の緊張は取り除かなければなりません。

さてこの緊張の大きな引き金はどこにあったかといいますと、右側の第一胸椎と第二胸椎の間の神経の出口(椎間孔)付近で神経の動きが非常に非常に悪くなっていることに強く影響されているようでした。ここから出る神経は右わきの下を通る尺骨神経(図では緑色)の線維をだしていまして、右尺骨神経の緊張も高くなっていました。神経は体の中ですべてつながっていますので、このようなこともおこりえます。

わきの下の神経が緊張することで肩の骨を上に押し上げて右肩の鈍痛を出していたと思われます。

主要な問題と思われた、右側の第一胸椎と第二胸椎の間の神経の出口付近での神経の動きを約40分かけて引き出していきました。途中機器を利用して 微細な振動 も入力したりしました。

終了後、「楽になりました!」 と笑顔が戻りました。膝には一切の介入をしておりませんでしたが、この方にとって介入した部位がどれほど影響を出していたのかよく理解できます。

しかし、再度動きずらくなってしまうことを予防するために、簡単なデイリーメンテナンスもお伝えしました。

 

このような神経が動きづらくなる方は、生活環境や生活習慣や食生活などいずれかの問題があることも多いので、こちらに関しても確認して、必要なことがあれば情報をお伝えしていきます。

まずは2週間後にもう一度拝見して、経過確認もさせていただくことになりました。

 

BiNIリハビリセンターでは、骨・筋肉・筋膜 だけでなく神経系もしっかり評価させていただきアプローチさせていただきます。

筋膜や神経系の解放にはまず 以下の「うつ伏せゆらゆら」を行った見ていただくことをお勧めいたします。

それでも解消しない場合は、我々のお手伝いが必要かもしれませんので、お気軽にお問合せください。

(身体デザイナー 山岸茂則)

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