脳障害の主要な症状とは?

  • 2017年11月20日

こんにちは!

バイニーリハビリセンター札幌の小松原です。

 

札幌は雪が30㎝ほど積もり、今日の始まりも除雪から始まりました。まだ雪質自体が重たい感じではなかったので、良かったのですが、、、

 

さて、最近のコラムでは脳障害についてのお話をしてきました。

今日は脳障害の主要な症状である「手足のまひ」についてお話ししたいと思います。

まひのイメージというと、力が入らないだったり、逆に余計な部位に力が入ってしまい上手く動かせないといったイメージだと思います。

 

なぜそうなってしまうのでしょう?

 

脳は感覚を運動に変える「変換機」の役割があると考えております。ですので、脳にダメージが生じるとその変換機が壊れてしまい上手く働かなくなってしまいます。

 

で、脳・神経の中には筋肉を興奮させる細胞と抑制させる細胞があり、それが至る所にのびています。

この興奮と抑制を上手い具合にミックスさせて働く事で、運動が適切に行えるようになっています。

ですので、脳にダメージが生じ、この興奮と抑制が上手く働かなくなると、一方的に力が入った状態になってしまったり、逆に全く力が入らなかったりしてしまうのです。

 

基本的には、抑制させる部分がベースで働き、必要に応じて興奮させるといった働きが基本になっているので、脳にダメージを受けると興奮しやすい状態になり、努力的になりすぎると力が入りやすくなってしまう傾向があります。

 

その結果、図のような形になりがちです。

 

ですので、適切な時期に適切な負荷の、適切なリハビリを受ける事が必須になります。

 

お困りの方ご相談ください。